はじめて鶏をしめることを意識したのは大学生の頃に読んだマンガで、逃走中の主人公が農家から鶏をぬすんで食べるというシーン
「自分にできるだろうか?」と自問した。
働きながら受講した「農的暮らしのレッスン」というワークショップの中で、はじめて鶏をしめて食べることを経験。
手がふるえた。
翌年から庭に2羽からの鶏の飼い食い生活が始まる。技術の伝播というより、日々の営みの共同体験。
私たちはみな命を食べて生きている、その重みを五感で体験することが目的です。
確実に精神の壁をひとつ乗り越えることができます。
- 毎月第3火曜日 13:00~16:00
- 限定3名/日
- 初回 \3,000(2回目以降\1,000)
- 見学 \500(3名/日)
- 第1段階 13:00~14:00
- ■鶏を絞める
■お湯につける
■毛をむしる
- 第2段階 14:00~
- ■つぼぬき作業
または(どちらか選択)
■部位に分ける作業
- 終了 16:00
- ■お持ち帰り
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